桐谷さんに学ぶ株主優待の薦め

2012年頃より、バラエティ番組に出演し、中でも日本テレビ系のバラエティ番組「月曜から夜ふかし」で株主優待券生活を特集されている桐谷さんについてまとめてみました。

桐谷さん

本名は桐谷 広人(きりたに ひろと)将棋棋士。升田幸三門下。2007年引退。2008年のリーマン・ショックと信用取引で資産3億円を6分の1にまで減らして以降、生活のほとんどを企業の株主優待で賄い、暮らしています。2012年よりその独特なライフスタイルがテレビ番組で特集される機会が増えて、ブレイクしました。桐谷さんの「ガチャガチャ」やアプリ、Tシャツが発売されるなど、お茶の間の投資家として絶大な人気があり、「桐谷さんの株主優待生活」(角川書店)など、その生活ぶりの密着本も大人気中です。

株主優待の誕生

株主優待とは、実は明治時代からある制度です。バブル崩壊後、数十年というとても長い歳月、日本の株価は低迷し続けることになります。日本株に投資した人の多くは、何度もナンピンしても資金が間に合わず損失が出た方がほとんどだと思います。
日本の投資家が損失を出し。投資を諦めると、それを待っていたかのよう外国人投資家が増加してきました。企業からすれば企業に厳しい要求を出す外国人は厄介です。そこで、日本の株主が増えて欲しいと、株主優待制度を作り広めたのです。

最近の株主優待は配当による値上がり益や、株主になっていれば100株単位でもクオカードや会社の製品、割引券などを配布する企業が増えています。
配当金の場合、保有株数によって金額が変わってしまいます。しかしながら、株主優待精度は、規定の株数を所持していれば良いので個人投資家には有利です。

株の買い時について

株の買い時は「権利確定後」と「不祥事」のタイミングが狙い目です。株主優待はすべての会社が行っているわけではありませんが、現在は1300数十社が株主優待制度を設けているので探す楽しさもあります。それぞれの優待精度には権利確定日というのがあり、1年に1~2回に株を所有していれば株主優待を受けることができます。

大体は数万円万出せば、優待がもらえる会社が200社~300社はあると思います。
しかしながら、倒産のリスクもありえないことではありません。投資をし株主精度を利用する前に、四季報等で企業の業績や過去のニュースを確認することを忘れないようにしましょう。そして、株主優待の権利確定日の直前は優待を貰おうと思い株を買う人が多いです。
よって、株価が高くなることが想定されますので、株主優待の権利確定が出た直後や、その企業の不祥事が起きたときが買い時だと桐谷さんや敏腕の個人投資家は事前にチェックは済ませてあり、常にチャンスを狙っています。

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