ツイッターを投資の判断材料にするのは危険な理由とは

近年、インターネットの世界は目覚ましい発展を遂げてきました。この発展は株式投資の世界にも大きな影響を与えています。
インターネットが普及するでは、経済について知りたいと思えば日経新聞を読み、TVのコラムニストなどの意見を参考にし、四季報等の活字本を読み...と、殆どの情報は情報媒体から一度企業を経由して情報を集めていました。
しかしながら、著名人のブログを見たり、大量保有報告書の変更情報を知ったり、適時開示での開示事項や企業HPからのニュースの最新情報はインターネットを使えば24時間いつでも知ることが出来るのです。

ツイッターを投資の判断材料にするのは危険な理由とは

近年、インターネットの世界は目覚ましい発展を遂げてきました。この発展は株式投資の世界にも大きな影響を与えています。
インターネットが普及するでは、経済について知りたいと思えば日経新聞を読み、TVのコラムニストなどの意見を参考にし、四季報等の活字本を読み...と、殆どの情報は情報媒体から一度企業を経由して情報を集めていました。
しかしながら、著名人のブログを見たり、大量保有報告書の変更情報を知ったり、適時開示での開示事項や企業HPからのニュースの最新情報はインターネットを使えば24時間いつでも知ることが出来るのです。
つい最近まではSNSといえばMixiでしたが、ツイッターが日本人に普及してからは情報が回るスピードは10倍以上は早いと感じます。

ツイッターを見て投資判断するのは辞めておいた方がいい理由とは

ツイッターを利用し、情報を得ることはメリットが多く感じる人が多いでしょう。確かに、情報が早く手に入ればその分早く仕込むことが出来るのでメリットはあります。
しかしながら、デメリットがあることを忘れてはいけません。理由ですが、大半の個人投資家は会ったこともない人物が発言する情報を精査なしに取得し信じ込んでしまうことです。
ツイッターは利用者が多く、気軽に他人の発言を閲覧できるため、個人が情報を発信し、買い煽りに利用していることがあります。
とある有名投資家のツイッターアカウントは、フォロワー数が5万を超えています。フォロワー数が5万以上いるアカウントから「○○社の株価が何倍になる!」と呟けば、それだけで株価が上がります。
買い煽りを何度も繰り返すうちに、「あの人が呟いた銘柄は株価が上がる。」と、理由は何でもいいからこの人が銘柄を呟いたら全部買う!っという個人トレーダーが増えイナゴタワーが完成します。実際に毎日のように、東京株式市場ではイナゴタワー現象が勃発しています。
ツイッターでこの人が買ったから買う。というのはもはや当たり前になっており、酷い場合ではこの人が持っているからというだけの理由で株価が1週間で何倍にも上昇することもあります。

ツイッター相場の終着点は?

一度イナゴタワーが完成すると、その後約9割の銘柄は急落します。そして、元の株価に近いところまで戻るのです。
所謂はツイッターで買い煽られ、中身がなく株価が上がったものですので、ほとんどが急騰→急落の形になります。
よって、殆どの参加者は損をするわけですが、発信源の人は事前に買っているので買いで利益を取ることが出来ると同時に空売りを仕掛けていることもあるでしょう。

株価操縦は違法行為

SNSなどを利用し株価を操作することは、株価操縦といって違法行為です。しかしながら、法整備や体制側が追いついていないことが現状。よって無法地帯となっています。
こういった情報や呟きで買うトレーダーの9割以上は短期投資の利幅狙いであるので、ツイッターによって荒らされた株はその呟きをピークにゆるやかに下降していく傾向にあります。
一刻も早く法整備がされることを願いながら、ツイッターの情報や呟きに惑わされないよう注意してください。

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